DAIWA

DAIWA 実釣ルアーマニュアル STEEZペンシル60F/75F 長谷川耕司

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STEEZ PENCIL(スティーズ ペンシル) https://www.daiwa.com/jp/fishing/item/lure/bass_le/STEEZ_PENCIL/index.html 長谷川耕司監修のミニマムペンシルベイト。 通常であればルアーが水面から飛び出してしまうような超高速トゥイッチに対しても、決してアクションを破綻させることなく追従し、左右への軽快なドッグウォークをキメるスライド性能。軽量ながら後方重心に設計された内部構造は遠投性能も向上させ、スピニング・ベイトタックル両方での使用に対応し、野池からビッグレイクまでその活躍の場はとどまることを知りません。 ■深い喫水が生み出す水噛み ボディがほぼ水没しているようにも見える、深い喫水バランスを採用。水に絡む表面積が常時増えることで、どんなに速い連続アクションを加えても決して動きが破綻することのない設定になっており、左右へのリズミカルな超高速ドッグウォークを可能にしています。またポストスポーン期に見られるような弱いバイトでも、バスの口の中に吸い込まれやすいセッティングです。 ■後方重心設定による高飛距離 ボディ後方に3発のウエイトを配置することで重心が一点に集中し、そのボディサイズからは想像できない圧倒的な飛距離を生み出しています。PEラインセッティングのスピニングタックルはもちろん、ベイトタックルでも AIRシリーズやCT SVシリーズなどのリールを用いればその飛距離にストレスを感じることはないでしょう。 ■一定のアクション バスという魚に限らず、フィッシュイーターは一定速で動き続けるものに興味を示しやすいという特徴があります。これは「一定速」のアクションが、生物の「無警戒な状態」を最も演出するからにほかなりません。また一定のアクションで動き続けるベイトに対しては、捕食時の狙いを定めやすく、またバスの本気喰いを誘発しやすくなるため、結果としてフッキング率が上がります。 ■ベイトフィッシュライクなシルエット 艶かしい絶妙なカーブを描き成形されたボディラインは、リアルなベイトフィッシュそのもの。プレッシャーが高いフィールドや極端なクリアウォーターなどの厳しいコンディション下でも、魚からの見切られを最小限に抑えることができます。 ■驚異の貫通力でチャンスを逃さない“SaqSas(サクサス)” 従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比)。今まで合わせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチできます。今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」感覚は、一度体感すると忘れがたいものとなるでしょう。なお、非常によく刺さるハリとなっているため、取り扱い時にはこれまで以上に注意してください。

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